髪の毛の補修をするなら!こんなことに注意

自然乾燥はだめ!濡れ髪はデリケート
ドライヤーの熱によって髪の毛がダメージを受けてしまうことはよく知られていますが、濡れた状態のままにしておくのも良くありません。
髪は1本1本が表面をキューティクルに覆われていますが、このキューティクルが乾燥している時には丈夫ですが水に濡れるととてもデリケートになってしまいます。
ドライヤーのかけすぎも確かにダメージを与えてしまうものですが、長く水分を含ませた状態にしておくこともダメージがあるので早めに乾燥させることが大切なのです。
髪を乾かす時は、なるべくドライヤーの時間が短く済むようにタオルドライをしっかりするようにすると良いでしょう。
拭く時は髪をゴシゴシこするようにするのではなく、トントンとタオルに水分を移すようにするとダメージを軽減できます。
ヘアケアアイテムなどの効果が現れるのは先
ヘアケアを毎日頑張っているのに結果が出ないと悩んでいる人もいるでしょう。
しかし多くのことがそうであるように、効果の高いヘアオイルなどを使用したとしてもすぐに効果がでることはそう多くはありません。
やはり毎日ある程度継続していかなければ効果を実感できるものではありません。
根気よく毎日適切にケアしていくことで、徐々に現れてくるものです。
頭皮マッサージなどがそうですが、短時間で良いので毎日継続していくことが大切です。
ケアが習慣化すれば、それが普通になりより自然に日常生活の中で髪の毛の手入れをできるようになりますし、それが美髪へと繋がります。
睡眠や栄養など規則正しい生活をするよう心掛けることはもちろん、ヘアケアのために始めた習慣もなるべく継続してみましょう。